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大鶴義丹 マルシアと離婚した本当の原因は李麗仙? [芸能]

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大鶴義丹さんが一般女性と再婚しましたが、彼がマルシアさんと離婚したときに大鶴義丹さんが世間から受けた批判は相当凄いものでした。何より離婚の直接の原因がひどかったんですよね。

しかし、実は二人が離婚した原因の真相は別にあったとも言われています。そのキーワードは「李麗仙(りれいせん)」です。

というわけで、当時大鶴義丹さんとマルシアさんの離婚について、改めてまとめてみたいと思います。



【直接の引き金は大鶴義丹の「女性連れ込み」だが・・・】
二人が結婚したのは1994年。毎日放送のテレビドラマ「オレたちのオーレ!」で共演したのがきっかけだったのだそうです。

しかしその後9年間の結婚生活の後、離婚。その直接の引き金になったのは、大鶴義丹さんが自宅に女性を連れ込み、その行為をマルシアさんに直接見られたことでした。

当時大鶴義丹さんは会見で、「マーちゃん、ごめんね!」と泣きながら叫んでいましたが、それに対する世間の反応は非常に冷ややかでした。そりゃ自宅に女性連れ込んで、その現場を見た時のマルシアさんの気持ちを考えたら、大鶴義丹さんに味方する人はまずいないでしょう・・・。

しかし、これについて実は「前日から別居状態だった」という話もあるんです。つまり、決してこれだけが離婚の原因ではなく、本当は以前から二人の間は冷えていたのでは?ということなのですね。



【マルシアと李麗仙の確執】
実は、二人の本当の離婚の原因は、大鶴義丹さんの母・李麗仙さんにあるのではないかという話があります。

女優の李麗仙さん(出生時本名:李初子)は両親が在日韓国人2世で、1968年(当時26歳)の時に大鶴義丹さんを産み、1975年(当時33歳)に日本国籍を取得。本名が大靏初子に変わります。

このお母さんの李麗仙さんとマルシアさんの仲が悪かった、ということなんですね。

二人は度々ケンカしていて、しかもそのケンカの度に大鶴義丹さんは李麗仙さんの側についていたらしいのです。

これが大鶴義丹さんとマルシアさんを離婚に導いた最大の原因だったのではないかと言われています。



何にせよ、浮気現場を自宅で直接マルシアさんに見せてしまった大鶴義丹さんの罪が消えることはありません。これがあるゆえに、今回の結婚に関して「また浮気するんじゃないの?」と世間の目は冷ややかです。

今度の結婚はうまくいくのでしょうか?奥さんのために、うまくいくといいですね。


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