DaiGo 引退 真相は?金スマ 11月30日 [芸能]
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DaiGoさんが引退宣言ということで、その真相について11月30日の金スマに注目が集まっています。
この記事では引退の真相について、金スマで語られていたことをまとめます。
とりあえず番組放送前に分かっていることを整理しておくと、現在DaiGoさんはいくつか問題を抱えています。
1. 「DaiGoのメンタリズムは技術なのか?トリックなのか?」
DaiGoさんはメンタリズムを技術だと言ってきましたが、それがトリックなのではという声が多くあがっています。しかも、「トリックを技術と言って本まで販売しているのは、詐欺行為なのでは?」という人までいるのが実情です。
2. 「メンタリズムという言葉が商標登録される」
日本メンタリスト協会というところが「メンタリズム・メンタリスト・メンタリスト藏本天外・TENGUY」という4つの言葉を商標登録の申請をしています。
▼ハイパーメンタリスト・藏本天外(くらもとてんがい)さん。日本メンタリスト協会の会長です。
ハイパーメンタリスト・藏本天外
この商標登録によって、DaiGoさんがメンタリストという言葉を勝手に使えなくなる、ということです。
これら問題を抱えるDaiGoさん、金スマ引退宣言の真相は何なのか?
「できることならもうやめたい」というDaiGoさんのセリフから始まった金スマ。
DaiGoさんは「タネがあるというよりも、誰でもできるというものであることを証明したい」と言います。
1. 人の心を読むカラクリ
DaiGoさんがよくやる、4つのボールのうちどれか1つを相手に選んでもらい、それを当てるというもの。心を読む技と言っていますが、そのタネ明かしをしていました。
中居さんが選び、DaiGoさんが中居さんに「選んだのはこのボールですか?」と一つずつ聞いていったのですが、その時の中居さんの首の振り方(不正解のボールだと首を横に大きく振る)と、正解のサッカーボールを見せられたときに「手を組む」「ポケットに手を入れる」などのリアクションを見て当てたということでした。
またベッキーさんのときは、正解のボールのときだけベッキーさんがまばたきをするという理由で当てていました。
ちなみに番組スタッフが街に出て同じ事をしてみたのですが、成功させていました。正解のボールのときだけまばたきをしない(緊張している)、腕を組むというリアクションから当てていました。私達でも結構できるかもしれませんね。
2. フォーク曲げ
相手にフォークを持たせて一気にくにゃっと曲げるのは実は簡単で、相手にフォークのカーブしてる部分を持たせ、後はこちらがフォークの上下を指で持ってテコの原理で一気に曲げるだけだそうです。
意外と簡単に曲がるんですね、フォークって。
3. 辞めたい理由は、亡き母との約束
DaiGoさんには元々「将来研究者になる」という目標があり、それはもうすでに亡くなったお母さんの願いでもあったそうです。
しかしメンタリズムのパフォーマーとしてテレビに出るようになって、大学を休みがちになり、学業がおろそかに。
乳がんを再発したお母さんは家族にそれを一言も言わず、DaiGoさんはたまたま抗がん剤を見つけたことによって知りました。
「研究者になる」と言ったのにテレビに出てばかりの自分がうしろめたく、観客からの拍手を受けるとまるで自分が責め立てられているように感じることもあったそうです。
そしてとうとうお母さんが亡くなり、DaiGoさんがずっと研究者として活躍する姿を夢見ていたお母さんに申し訳なく、芸能界を引退したいということなのですね。
最後に中居さんが言った言葉が印象的でした。
「俺はどっちの道をいったらいいか迷った時は、どっちの方が幸せになれるかじゃなくて、どっちの不幸なら耐えられるかって考える」
DaiGoさん、もう一度よく考えていただいて、悔いの無い決断ができるといいですね!
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DaiGoさんが引退宣言ということで、その真相について11月30日の金スマに注目が集まっています。
この記事では引退の真相について、金スマで語られていたことをまとめます。
とりあえず番組放送前に分かっていることを整理しておくと、現在DaiGoさんはいくつか問題を抱えています。
1. 「DaiGoのメンタリズムは技術なのか?トリックなのか?」
DaiGoさんはメンタリズムを技術だと言ってきましたが、それがトリックなのではという声が多くあがっています。しかも、「トリックを技術と言って本まで販売しているのは、詐欺行為なのでは?」という人までいるのが実情です。
2. 「メンタリズムという言葉が商標登録される」
日本メンタリスト協会というところが「メンタリズム・メンタリスト・メンタリスト藏本天外・TENGUY」という4つの言葉を商標登録の申請をしています。
▼ハイパーメンタリスト・藏本天外(くらもとてんがい)さん。日本メンタリスト協会の会長です。
ハイパーメンタリスト・藏本天外
この商標登録によって、DaiGoさんがメンタリストという言葉を勝手に使えなくなる、ということです。
これら問題を抱えるDaiGoさん、金スマ引退宣言の真相は何なのか?
「できることならもうやめたい」というDaiGoさんのセリフから始まった金スマ。
DaiGoさんは「タネがあるというよりも、誰でもできるというものであることを証明したい」と言います。
1. 人の心を読むカラクリ
DaiGoさんがよくやる、4つのボールのうちどれか1つを相手に選んでもらい、それを当てるというもの。心を読む技と言っていますが、そのタネ明かしをしていました。
中居さんが選び、DaiGoさんが中居さんに「選んだのはこのボールですか?」と一つずつ聞いていったのですが、その時の中居さんの首の振り方(不正解のボールだと首を横に大きく振る)と、正解のサッカーボールを見せられたときに「手を組む」「ポケットに手を入れる」などのリアクションを見て当てたということでした。
またベッキーさんのときは、正解のボールのときだけベッキーさんがまばたきをするという理由で当てていました。
ちなみに番組スタッフが街に出て同じ事をしてみたのですが、成功させていました。正解のボールのときだけまばたきをしない(緊張している)、腕を組むというリアクションから当てていました。私達でも結構できるかもしれませんね。
2. フォーク曲げ
相手にフォークを持たせて一気にくにゃっと曲げるのは実は簡単で、相手にフォークのカーブしてる部分を持たせ、後はこちらがフォークの上下を指で持ってテコの原理で一気に曲げるだけだそうです。
意外と簡単に曲がるんですね、フォークって。
3. 辞めたい理由は、亡き母との約束
DaiGoさんには元々「将来研究者になる」という目標があり、それはもうすでに亡くなったお母さんの願いでもあったそうです。
しかしメンタリズムのパフォーマーとしてテレビに出るようになって、大学を休みがちになり、学業がおろそかに。
乳がんを再発したお母さんは家族にそれを一言も言わず、DaiGoさんはたまたま抗がん剤を見つけたことによって知りました。
「研究者になる」と言ったのにテレビに出てばかりの自分がうしろめたく、観客からの拍手を受けるとまるで自分が責め立てられているように感じることもあったそうです。
そしてとうとうお母さんが亡くなり、DaiGoさんがずっと研究者として活躍する姿を夢見ていたお母さんに申し訳なく、芸能界を引退したいということなのですね。
最後に中居さんが言った言葉が印象的でした。
「俺はどっちの道をいったらいいか迷った時は、どっちの方が幸せになれるかじゃなくて、どっちの不幸なら耐えられるかって考える」
DaiGoさん、もう一度よく考えていただいて、悔いの無い決断ができるといいですね!
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